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最近の貸切でのお食事会

貸切でのご予約は以前からたまには頂いていたのですが最近とても多いのが神明宮で結婚式を挙げた後の親族同士のお食事会でのご利用。
神明宮という神社自体ここで働くようになるまで知らなかったのですが、調べてみると伊勢神宮直系のかなり由緒正しき神社だそう。確かに、阿佐ヶ谷以外(それも結構遠く)に住んでいる方が、神明宮で式を挙げるので近場でレストランを調べて予約しました、というケースもありました。

貸切についてのお問い合わせを良く頂くのですがランチ、ディナー、あるいは曜日についても条件が異なるのでお気軽にお問い合わせいただければと思います。条件によっては10名程度でも貸切をご案内できることがあります。
写真は最近シェフが作ったウェディングケーキ。
ときにはこういった特別な料理のご用意も
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by courtine | 2013-04-30 09:52 | 日常

2013.4.28〜デジュネ

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ランチメニュー変わりました。
プリフィクスにはフォアグラのクリームブリュレが初登場。
フォアグラをブリュレに?と驚かれる方もいらっしゃいますが、ブリュレだったりプリンだったりそれらのアパレイユにフォアグラを加えた前菜はフレンチでは結構オーソドックスなものです。ビストロの名店、高田馬場のラミティエにも凄いヴォリュームのフォアグラのプリンがありましたね。
また4000円のお任せコースのメインがオーストラリアはギップスランド産の仔羊に変わりました。こちら通常出回っているオーストラリア産の仔羊よりもはっきり風味が豊かでとても美味しいと思います。こちらをプリフィクスのメインに差し替えることもできますので、ご相談ください。

しかし今年のゴールデンウィークは天気がいいですね。良い休日を。
by courtine | 2013-04-29 09:55

2006 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ・サンジョルジュ/ラルロ

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トップクラスの上質なワインの表現する香りには本当に言葉を失う。
妖艶なフレーバーに凝縮したエキス、余韻の長さ、フィネス、複雑さ。このワインの本質を思うとほんの少ししか表現できていない。

香りを取った瞬間に時が止まって神経が自然に嗅覚一点に集中するあの瞬間、あの感覚はこの体験以外では意識できないものがある。そんな官能を揺さぶるというか感性を揺さぶるワイン。

やっぱりラルロは凄い。あと1本だけ在庫あります。
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色からしてもう・・・
by courtine | 2013-04-28 10:37

2013.4.27〜4.28 フリーフロー

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白はシモン・ビーズの09ブルゴーニュ・ブランとラ・スール・カデットのムロン11が初登場。
前者は個人的に大好きな作り手なので楽しみ。恐らくやや肉厚なワインに仕上がっているかと思われます。ラ・スール・カデットはスッピン美人なワインとの業者さんのお勧めにしたがって仕入れたもの。こちらも未試飲。
赤はモドのシャンボール04がオンリスト。知らない作り手だけど少し調べたら、素晴らしいという意見とコンディションにばらつきがありすぎるとの意見有り。いずれにしても当たりのボトルでありますように。

といったラインナップでおまちしております。
by courtine | 2013-04-27 10:23

繊細、軽快・・クロ・デュ・カイユの10ブーケドガリーグ

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いろいろ飲んできたけれど系統だった知識はない、といったタイプのお客様にざっくり「濃からず薄からず料理に合うもの」と言われてお勧めするとかなりの高確率で誉めて頂くのがこちら、以前もブログ記事にしたけど改めて良いワインだな、と感じたので再び紹介。

色調は濃いめでローヌ、グルナッシュ主体という情報からはパワフルなワインをイメージするが、香りは繊細、飲み口はスムースで、一般的な広域コート・デュ・ローヌのワインとは一線を画する存在。そのエレガントな方向性からはブルゴーニュも連想しなくもないがブルゴーニュ程の冷たい印象はなく一般に赤ワインに求められる要素がキチンとあるので非常に間口の広いワインと言える。だから誉めて頂いたお客様もフレンチのマネージャーの方から最近ワインを飲み始めましたという方まで様々。

またマリアージュもシビアではないので料理も選ばない。
飲む人も料理も選ばない大らかなワインだけどちゃんとしている。レストランユースとしてこれ以上のワインは中々ないのでは。と、最近近所の餃子屋さんで隣り合わせになったこのワインのインポーター”ザヴァイン”の期待の新人K林さんの為にも宣伝してみる。
by courtine | 2013-04-26 16:16

今飲んでも美味しいけど真価は5年後・・・グロフィエの09パストゥグラン

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それなりのランクのワインになると飲み頃という概念が存在する。
この考え方は中々ワインを飲まない方には実感としてつかみ辛いもので、「この間ロマネコンティを飲んだけど全然美味しくなかった」といわれてもそれが例えば 2005年のものならば経験を積んだソムリエでも「今飲んで美味しい」とは言わない。もちろんそれはロマネコンティの評価をおとしめる物ではなく、今現在とポテンシャルはイコールでは結べないということ。今社会的に評価されている人が幼少期からずっと評価されてきた訳ではないことと同じ。寧ろ幼少期は全く評価されず、後に大成した偉人の逸話も多く伝わっているように思う。ワインにも似た所があってポテンシャルの高いワイン程若い時は無口なことが多い。

また、ワインのエチケットからわかる重要な情報は3つ。意識するようになる順に場所、ヴィンテージ、作り手。特にブルゴーニュはその性格上村の名前や畑の名前が重要視される傾向にあり、とにかくブルゴーニュはシャンベルタン(大概ジュヴレ・シャンベルタンのことだけど)、と言う方も多く見てきた。ヴィンテージに関してもそれほどブルゴーニュを飲みつけてない人でも2005年や2009年がとても良いヴィンテージだったと記憶している方は少なくないだろう。そういう流れで場所とヴィンテージでそのワインのポテンシャルを判断する人はとても多いと思うが、経験を積むと実は本当に大切なのは作り手が誰かということだと気付く。

このシャンボールの名手ロベール・グロフィエの手になるパストゥグランは上に述べたような色々を全て表現している希有なワイン。

ブラインドでの客観的な液体の評価として、注いだ瞬間は若干の還元香とほんの少し舌がチリチリするような発砲も感じるがすぐに落ち着き、重心の低い構成の逞しさは村名クラス。ブルゴーニュ的な香りの華やかさもちゃんとあるが酒質は軽いとか薄いといった言葉では表現できないしっかりしたもの。2009年というヴィンテージもあり今が飲み頃ではないが、今飲んでも充分に美味しく飲める、といったところだろうか。

まずだれもこのワインがパストゥグランだとはわからない。
*パストゥグランはガメイの混醸が認められているワインで、一般にそれなりの作り手のヌーヴォーよりも評価が低いといってもいい程。

優れた作り手はワインの作られている場所も、葡萄の育ったヴィンテージも乗り越えることがとても多い。人を感動させるのは人であり、弘法筆を選ばず、といったところだろうか。
by courtine | 2013-04-25 11:41

2013.4.23〜ディナー

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以上が現行のディナーメニューとなっております。
アラカルトがどうとか値段とか2転3転をしてしまって申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

尚明日は火曜日ですが臨時休業を頂いております。
重ね重ね申し訳ございません。
by courtine | 2013-04-22 15:03 | 今月のメニュー、特別メニュー

痺れる、琴線に触れる、言葉にできない・・・セロスのラタフィア”イレテ・チュネ・フォア”

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・・・

興味のある方は是非一度飲んでみてください。30cc2000円です。
by courtine | 2013-04-21 14:55 | お酒、ワイン以外

2013.4.20〜4.21 フリーフロー

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白はスタイリッシュなエチケットが印象的なヴァンサン・ジラルダンのサヴィニーが初登場。まず間違いないでしょう。貝出汁が濃厚なリゾットに合わせる予定。
赤はファブリス・ビゴの手になる2008年のヴォーヌロマネが目玉。
ヴォーヌ・ロマネがグラスで飲めるレストランは都心でも中々無いので、是非この機会に。

では皆様、ご来店お待ちしております。
by courtine | 2013-04-20 10:54

2013.4.19〜デジュネ

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ランチメニュー変わりました。
従来はランチはクラシックな料理を、ディナーはモードな料理を、といった具合で昼夜でメニューを被らせることを避けていたのですが、今回のメニュー変更からはランチでもディナーのメニューが一部食べられるような構成になりました。

パリのメゾン・クルティーヌ時代からのスペシャリテの豚足のクルスティアンはもちろん美味しいですし、シェフ善塔のスペシャリテであるキャラメル薫るフォアグラのコンフィも素晴らしいですが、今の季節の一押しは白イカとアスパラガスのタリアテッレ仕立て。

タリアテッレに見立てた白イカとアスパラガスに柔らかく火を入れ、濃厚なアスパラガスのソースをかけたもので、3月からディナーのメニューで提供しているのですが、最近練度があがり益々美味しくなってます。
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by courtine | 2013-04-19 10:57